m i z u 1 |
日時: |
平成21年(2009年)2月13日(金) 13:00〜17:00 |
会場: |
シャープ梶@市ヶ谷ビル8F 「エルムホール」
- 東京都新宿区市ヶ谷八幡町8
- (JR、地下鉄:市ヶ谷駅下車 約100m)
- ☆☆ 連絡先:日本産業洗浄協議会 事務局 ☆☆
- TEL:03(3453)8165
|
プログラム: |
司会
日本産業洗浄協議会 |
13:00〜17:00 |
ご挨拶
日本産業洗浄協議会 洗浄技術委員会 |
13:00〜13:05 |
1.「VOC排出抑制の現状と課題」
社団法人産業環境管理協会 環境技術センター技術室 主幹
遠藤 小太郎 氏
平成18年4月施行の改正大気汚染防止法により、法規制と自主的取組のベストミックスによるVOC排出規制が行われている。自主的取組普及の講演・調査の経験を踏まえ、平成22年度のゴールまであと2年余の現時点における排出削減の現状と課題を整理する。 |
13:05〜14:20 |
2.「エレクトロニクス実装における洗浄技術の動向と課題」
実装技術NPO法人 サーキットネットワーク 理事
(元) 鞄月ナ 回路部品事業部技師長・実装センター長
本多 進 氏
高密度化が加速する電子機器実装では僅かな不純物残渣が信頼性に大きな影響を及ぼす。微小・狭ピッチ部の洗浄は困難を極め,いかに洗浄するかが重要課題である。一方,地球環境面からも,無洗浄で信頼性を確保する手段が種々動き始めている。専門家の智恵をお借りすべく,直面する洗浄問題について述べる。 |
14:20〜15:35 |
休憩 |
15:35〜15:45 |
3.「エレクトロニクス産業における洗浄技術」
キヤノン梶@総合R&D本部 材料技術開発センター 分析技術研究部
分析技術第二研究室 室長
中嶋 生朗 氏
現在の日本が置かれている現状を鑑みながら、将来技術のありかたを考える。その中で『洗浄技術』の存在価値を見出す。 |
15:45〜17:00 |
参 加 費: |
非会員 10,000円、 会員 6,000円
- (申込み受付後請求書をお送りしますので、銀行・郵便局にお振込み下さい。)
|
募集人員: |
100名(定員になり次第締め切ります) |
申し込み先: |
日本産業洗浄協議会 事務局
〒105-0014 東京都港区芝2-10-4(電巧社ビル5F)
TEL:03-3453-8165 FAX 03-3453-8167
|
申し込み期限: |
平成21年(2009年)2月 10日(土) |
★ セミナー参加をご希望の方は 申込書用紙を印刷して、 日本産業洗浄協議会 事務局宛へFAX(03−3453−8167)で申込みをしてください。
(お申込み受付後、請求書と合わせて参加券をお送りします。) |
|
工業用洗浄剤・洗浄装置・周辺装置・関連器材メーカーの皆さん。関連工業団体、商社、ユーザーの皆さん。そして洗浄に関心のあるすべての皆さんへ!日本産業洗浄協議会では、地球環境保護を理念とする企業・団体・個人を会員として広く募集しています。
- ◎
- JICCには、工業洗浄における装置・洗浄剤・関連設備など異業種企業が会員として参加しています。企業間のビジネスチャンスを広げる交流の場に参加できます。
- ◎
- 販売規模統計データや最先端の技術などマーケティングに役立つ資料が入手できます。
- ◎
- JICC主催の展示会、技術セミナー、関連する各種工業団体の講演会など優先的に、割安に参加できます。
- ◎
- オゾン層保護問題での途上国支援について、日本政府及び国連環境計画の活動が活発になっています。会員には、日本政府の資金及び多数国間基金によるビジネスチャンスが生まれます。
|
|
1. 正会員: |
メーカー・洗浄に関心のある企業(入会金10万円 年会費20万円) |
|
|
2. 賛助会員: |
商社・ユーザー他(年会費10万円) |
|
|
3. 情報会員: |
洗浄に関心のある個人(年会費3万円) |
|
|
4. ユーザー個人会員: |
洗浄に興味のあるユーザー個人(年会費5千円) |
|
|
2009.1.31更新 このページの 目次
●洗浄技術関連情報リスト
●新刊案内
●洗浄相談
●「洗浄技術セミナー・フォーラム・洗浄大学」の洗浄技術情報バックナンバー
●関連外部機関のイベント案内
●「第29回JICC洗浄技術セミナー」案内
●入会の案内
|