日本産業洗浄協議会

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第65号メールマガジン 2019年12月19日配信

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 日本産業洗浄協議会 メールマガジン 第65号 睦月
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第65号(睦月)をお送り致します。

  今月は、(1) トピックス: 第4回(2019年度)洗浄技術検定
               (2)投稿: 「クリスマスにちなんで」
               (3)連載: 「とらいあんぐるのキセキ」

 *このメールは、日本産業洗浄協議会の各種イベントでお預かりしたメールアドレス宛に
  お送りしています。不要な方は、末尾にてその旨ご返信下さい。

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(1) トピックス 「第4回(2019年度)洗浄技術検定」
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7月1日(月)から申し込み受け付けが始まった、「第4回(2019年度)洗浄技術検定」も、
              洗浄マイスター試験
              1級試験
              2級試験
 が、先週(12/13)ですべて終了しました。
 大変多くのお申込みをいただきありがとうございました。
 「洗浄マイスター試験」の合格発表は、12月19日(木)午前10時
「1級・2級試験」の合格発表は、1月21日(火)午前10時に
日本産業洗浄協議会のホームページで行います。

日本産業洗浄協議会のホームページは、http://www.jicc.org です。

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(2) 投稿: クリスマスにちなんで
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今月25日はクリスマスです。クリスマスと言えばケーキとクリスマスソング・・・、
おっとワインやピザもありますね?
昔は飲めや歌えの大騒ぎもあったそうですが、最近は家族や恋人とゆっくり過ごすのが
多いようですね。
お酒の好きな方はグラス片手に、甘党の方は少し大きなケーキをお皿にのせて、
おなかのすいた方はピザをほおばり、子供たちはウソかホントかサンタさんを待ちながら、
楽しく過ごすひとときです。
さて、クリスマスソングはたくさんありますが、皆さんはどれがお気に入りですか。

「サイレント・ナイト」 クリスマスの代表曲ですね、古い讃美歌です。
「ジングル・ベルズ」  クリスマスとは直接関係はないようですが、この時期にだけ
かかる曲です。シルバー・ベルズと云う曲もあります。
「サンタが街にやってくる」 ルイの聖者が街にやってくるとは全く関係がなく、
泣いたりふくれっ面してたらサンタさん来ないよ、おりこうさんにしていたらきっと
来てくれるよ・・・と子供に言い聞かせている歌。
「赤鼻のトナカイ」 トナカイさんの赤いピカピカ光ったお鼻で道を照らしてね・・・、
と云う何とも微笑ましい内容です。
「ホワイト・クリスマス」 クリスマスと付く曲では、多分一番売れたポピュラーソング
でしょう。アービング・バーリン作詞・作曲です。
「ママがサンタにキッスした」 たいへん、たいへん、ママがサンタさんにキスしてるの・・・
でもね、よーく見たらサンタさんじゃなくて、パパだったの、と云う愛らしい曲。
「Let it snow let it snow let it snow」 クリスマスソングとなっていますが、この時期
の曲です。雪がたくさん降ってきたので、家に帰れないようになるかも、
でも君と一緒に居れるのでいいんだ、雪よもっと降れ降れ、と云う内容の曲です。
「クリスマス・イブ」 山下達郎の名曲です。
「ブルー・クリスマス」 言わずと知れたエルビス・プスリーのヒット曲。
君がいないブルーなクリスマス・・・と云った歌詞なのですが、どことな<山下達郎の
クリスマス・イブ>と内容が似ています。でもこちらの恋人は来ないのですが、
クリスマス・イブの方は「きっと君は来ない」と言いながらも、「きっと来る」ような予感。
「All I want for Christmas is you」   マライヤ・キャリーの名曲です。
恋人達のクリスマスと訳されていますが、歌詞の雰囲気は少し違うような気がします。
  クリスマスプレゼントは沢山要らないの、あなたが居てさえくれればそれで十分なの・・・、
何とも素敵でインパクトのある曲です。この先これ以上の曲は生まれないでしょう。
この他にもキラ星の如くたくさんのクリスマスソングがあり、何かにつけてとても大切な
日なのだと改めて感じます。しかし油断は禁物、あっという間に年末です。
では良いお年を。

投稿者 スノー フォール

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(3) 連載:「とらいあんぐるのキセキ」
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お米は、東洋の中でも日本が代表的ですが、ヨーロッパではイタリアとスペインが
代表的です。
お米はご存じのように水田でつくりますが、刈り取り後水分を抜いて脱穀します。
その後の籾摺りと精米工程で、品質が決まるといわれています。
籾摺りでは、一度にもみ殻をとらずもみ殻がとれていないものだけ再度もみ殻をとる、
という作業を繰り返します。精米も同様に米ぬかを少しずつ取っていきます。
最後に取った胚芽を加えると深みが増します。
どちらの工程でもお米にできるだけ傷をつけないことが重要といわれています。
ヨーロッパのお米料理といえばリゾットです。
リゾットに使われるお米は、カルナローリCARNAROLIです。
これは日本のお米とは違い、芯が残るアルデンテになり、粘り気なしのリゾット
ができます。粘り気なしがリゾットの命です。日本のお米でつくると多少粘り気
が出てしまいます。
おすすめのリゾットを一つ紹介します。
「赤ワインのリゾットRisotto al Vino Rosso」です。
別名Risotto ubriaco(酔っぱらったリゾット)とも。
オリーブオイルに洗わないお米を入れコーティングした後、赤ワインを入れ
アルコールをとばし、さらに牛肉のスープ入れた後15分煮込みます。
最後に牛肉のソーセージとチーズを入れて完成です。

risotto

 
ぜひお試しを。

           











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