日本産業洗浄協議会

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第66号メールマガジン 2020年1月28日配信

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 日本産業洗浄協議会 メールマガジン 第66号 如月
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第66号(如月)をお送り致します。

  今月は、(1) トピックス: 第4回(2019年度)洗浄技術検定合格者決定
           (2)投稿:       お休み
           (3)連載:       「とらいあんぐるのキセキ」

 *このメールは、日本産業洗浄協議会の各種イベントでお預かりしたメールアドレス宛に
  お送りしています。不要な方は、末尾にてその旨ご返信下さい。

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(1) トピックス 「第4回(2019年度)洗浄技術検定合格者決定」
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第4回(2019年度)洗浄技術検定の合格者が決定しました。

	              受験者   合格者
洗浄マイスター試験	 5人	 1人
1級事前講習及び試験	44人	25人
1級試験のみ	         0人     0人
2級事前講習及び試験	55人	53人
2級試験のみ	         1人	 1人
       合計	       105人	80人

今年度は、「洗浄マイスター」「1級」「2級」あわせて80名の方々が合格
されました。
            おめでとうございます。
「1級」あるいは「2級」を合格された方は、ぜひ一つ上の「洗浄マイスター」
あるいは「1級」に挑戦してください。
また今年度受験されていない方は、第5回(2020年度)洗浄技術検定でお待ち
しています。

日本産業洗浄協議会のホームページは、http://www.jicc.org です。

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(2) 投稿: 
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お休み

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(3) 連載:「とらいあんぐるのキセキ」
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皆様おなじみの「カレーライス」、インド料理をもとにイギリスで生まれ、明治
時代に日本で独自に変化した料理です。
インド料理は、インドを代表するミックススパイス「ガラムマサラgaram masala」
を使うのが基本です。「ガラムマサラ」には、ブラックペッパー、カルダモン、クミン、
シナモン、クローブ、ナツメッグ、コリアンダー等の香辛料が入っています。
「ガラムマサラ」を使ったインドの煮込み料理を、日本ではインドカレーといっています。
 タイ料理の「ゲーンgaeng」は、ゲーンクルーンを用いて調理するスープ料理で、
これを日本ではタイカレーといっています。「ゲーンクルーン」には、唐辛子、ニンニク、
生のハーブ、芳香の強い葉などが入っています。
 三大タイカレーといえば、「グリーンカレー」「レッドカレー」「イエローカレー」
です。
「グリーンカレー」をタイでは「ゲーンキヤオワーン」、青唐辛子・ニンニク・
ナス・ココナッツミルク・鶏肉等でつくります。
 「レッドカレー」をタイでは「ゲーンペット」、赤唐辛子・バジル・タケノコ・
こぶみかんの葉・ココナッツミルク・牛肉等でつくります。
 「イエローカレー」をタイでは「ゲーンガリー」、ターメリック・クローブ・
カルダモン・じゃがいも・ココナッツミルク・鶏肉等でつくります。
これが「ゲーンガリー」です。
 
yellow


 他には、世界美食ナンバーワンといわれている「マッサマンカレー」タイでは
「ゲーンマッサマン」、赤唐辛子・ピーナッツ・ニンニク・シナモン・クローブ・
エシャロット・レモングラス・じゃがいも・ココナッツミルク・鶏肉等でつくります。
  あと、カニの入った「プーパッポンカリー(Poo Pad Pong Curry)」、
Poo蟹・ Pad炒め・ Pong粉・ Curry
 
poo


とてもおいしいです。





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