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「産業洗浄32号」技術論文のサマリー

NSクリ-ンWエマル洗浄
  • 大森 昌幸
  • ㈱ENEOSサンエナジ- 化学品事業本部NSクリ-ン部 開発グル-プマネ-ジャ-
  • 洗浄剤

炭化水素系洗浄剤に界面活性剤を加えたWタイプをベ-スに水を使用前に加えて超音波洗浄等により、油汚れと水溶性汚れを落とすWエマルシステムを紹介する。最終仕上リンス工程で水があるとシミの原因となるため、中間工程で①減圧超音波リンスと②気化脱水の組み合わせを採用した水分離排出工程をWエマル洗浄システムとして提案している。

フィルタによる固形コンタミナントの除去
  • 久藤 樹
  • RMFジャパン㈱ 技術顧問
  • その他周辺機器

精密機械に異物(固形コンタミナント)が混入するとシステムが誤作動を起こすため、精密機械に使用する部品はフィルタでろ過しながら洗浄剤で循環使用して異物を除去する必要がある。洗浄油のろ過に使用する、RMFジャパンの高性能フィルタろ過機BEATXを紹介する。

3Dプリンタ-と洗浄技術
  • 前野 純一
  • 荒川化学工業㈱ 経営企画室 室付部長 つなぐ推進チ-ム

産業用3Dプリンテイング市場規模は2021年の21億米ドルから年平均20%で成長し、2026年に52億米ドルに達すると予測されている。この成長市場で3Dプリンタ-で使用できる材料、造形方式と洗浄技術を紹介する。

第2回 労働安全衛生法 許容濃度改訂
  • 天田 徹
  • 日本産業洗浄協議会 企画編集委員
  • 産業用洗浄剤の関係法令や安全に対する注意書き

洗浄機を用いて洗浄剤を使用する場合に、洗浄剤の危険性又は有害性などの自主的な調査を実施し、その結果に基づいて労働者の危険又は健康障害を防止するため必要な措置を講ずることが必要。これら労働安全衛生面の法律又環境面での化学物質の排出に関する法律について分かり易く解説するとともに、改正内容について紹介する。第2回は令和5年4月1日施行の労働安全衛生法改正の内容と令和5年4月27日の「労働安全衛生規則第577条の2第2項の規程に基づき厚生労働大臣定めるが者及び厚生労働大臣が定める濃度の基準」などを中心に記す。

フルオロカ-ボンの命名法
  • 中嶋 生朗、花田 毅
  • 日本産業洗浄協議会 企画編集委員
  • 洗浄周辺の知識

 化学物資を取り扱う際、物質の危険性や有害性を正確に理解して適切な取り扱いをすることは、事故を防ぐ上でも非常に重大なことである。今回は業界動向でPFAS規制の現状と今後の動向を解説したフッ素系化合物の成分の表記方法について記す。



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